【注目すべきインハイプレーヤー11名】今大会全935名の中から注目選手をピックアップして紹介!vol.1

全国55校が広島県に集まり、全935名の選手が大会に参加します。その中から活躍に注目したい11名の選手を編集部の視点で紹介していく

編集部| Photo by

スポンサーリンク

【注目すべきインハイプレーヤー11名②】

●DF[2年生] 生駒仁(⇒鹿児島育英館中学校⇒鹿児島城西)

3月に開催されたサニックス杯国際ユースサッカー大会で、U-17日本代表に初招集された。東福岡や青森山田、アジア諸国という出場チームのなかで優勝に貢献。2年生ながらこれからの成長にも期待がかかるプレーヤーだ。

●MF[3年生] 高橋壱晟(青森FC⇒青森山田中学校⇒青森山田)

2015年、2年生で出場した高校サッカー選手権では背番号「7」を付けてチームにおける大車輪の活躍をみせた。今季、出身校の先輩・柴崎岳が背負った「10」番をまとい、全国大会に見参。2017年にジェフ千葉への加入が内定し、攻守への貢献、また持ち前の得点力もチーム勝利の鍵を握る。

●MF[3年生] 藤川虎太朗(ALLORO⇒鳥栖U-15⇒東福岡)

前回大会における得点王であり、2年生で出場した2015年の高校サッカー選手権でも優勝に貢献した。3年連続という大記録に加えて、4回目の優勝を目指すチームの爆発力を生む存在としてゴールハンターがどのような活躍をみせるのかは注目。

●FW[3年生] 本間椋(FOURWINDS FC⇒昌平)

昌平が誇るスピードスター。一瞬で背後をとる動きのはやさ、積極的に相手に仕掛けるドリブルを武器に同校の攻撃をけん引する。インハイは初出場ながら、関東高校サッカー大会に続き、埼玉県大会を制したチームの中心として、攻撃力に長所を持つ同校のポテンシャルを引き出す存在。

1 2 3
PAGE TOP ↑