【注目すべきインハイプレーヤー11名】今大会全935名の中から注目選手をピックアップして紹介!vol.1

全国55校が広島県に集まり、全935名の選手が大会に参加します。その中から活躍に注目したい11名の選手を編集部の視点で紹介していく

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【注目すべきインハイプレーヤー11名③】

●FW[2年生] 安藤瑞季(FC津久見⇒FC佐伯S-Play MINAMI⇒長崎総科大附)

名将・小嶺忠敏に見いだされた逸材は強力なフィジカル面を押し出し、自慢の走力を惜しげもなく発揮する。今年のサニックス杯国際ユースサッカー大会のU-17日本代表に追加招集された。

●FW[3年生] 冨山大輔(FC習志野⇒関東第一)

昨年度は、2年生ながら「10」番としてインハイの全国大会に出場し、ベスト4を飾った。大会優秀選手に選出されたプレーヤーであり、前線で得点を生みだす“関一のファンタジスタ”は東京都大会でもここ一番で決勝点をあげて存在感を示した。今大会でもその躍進に期待するところ大である。

●FW[3年生] 岩崎悠人(金城JFC⇒彦根中央中学校⇒京都橘)

この世代における注目度が最も高い逸材フォワード。アンダーカテゴリーにおいてはU-17、U-18、U-19と各世代の日本代表として選出され、高い運動能力を備えている。快足でありながら、衰えない豊富なスタミナでゴールを狙い続けるストライカー。

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