【高校サッカープレーヤーの進路2016 8/4付】岩崎悠人(京都橘)や高橋壱晟(青森山田)など、高校サッカープレーヤー5名がプロ内定

8月4日現在、高校サッカープレーヤーでプロ内定が決定しているのは5名。高橋壱晟(青森山田)や廣末陸(青森山田)岩崎悠人(京都橘)など

編集部| Photo by

スポンサーリンク

【高校サッカープレーヤーの進路2016 8/4付】②

●MF[3年生] 田中碧(さぎぬまSC⇒川崎フロンターレU-10⇒U-12⇒U-15⇒川崎フロンターレU-18)
川崎フロンターレに2017年の加入が内定。

□加入コメント
「小学3年生の時からお世話になり、人生の半分以上を過ごしてきた川崎フロンターレでプロサッカー選手になれることが素直にうれしく思います。小さい頃からいろいろなスタッフの方々に気にかけていただき、ここまでサッカーを続けることができました。またどんな時でもサポーターの皆さんにたくさんの熱い声援を送っていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。来年からはトップチームの選手として、サッカーの部分で頑張るのは当たり前ですが、一人の人間としてアカデミーの選手たちにお手本にされる、または尊敬されるような選手を目指して頑張っていきたいと思います。まだまだ足りないところだらけの自分ですが、気持ちを全面に出して戦うことが持ち味だと思うので、自分の良さを出して1年目からレギュラー争いに加われるように日々努力したいと思います。そして将来はここまで育ててもらった川崎フロンターレに恩返しできるような、看板選手になれるように頑張っていきたいと思います」

●FW[3年生] 岩崎悠人(金城JFC⇒彦根中央中学校⇒京都橘)
京都サンガS.C.に2017年の加入が内定。

□加入コメント
「目標であったプロサッカー選手への道へ導いてくださった、米澤監督に心から感謝したいと思います。米澤監督にご指導頂いた京都橘高校での3年間は、自分をサッカー選手として成長させてくれただけでなく、人としての原点を教えて頂いた素晴らしい時間でした。また、お世話になったコーチや学校関係者の方々、サッカー部のチームメイト、マネージャーにも本当に感謝しています。そして、子どものころから自分のことを支え続けてくださった指導者の方々にも感謝の気持ちでいっぱいですし、ここまで育ててくれた両親にも改めて感謝の気持ちを伝えたいと思います。まだまだ未熟ではありますが、京都サンガF.C.のファン、サポーターを始め、京都府、滋賀県の皆さんから親しまれるプロサッカー選手へと成長できるよう、これからも努力していきたいと思います。応援よろしくお願いします」

1 2
PAGE TOP ↑