【高校サッカー豆知識】強豪・古豪がひしめく埼玉県、過去に選手権県大会を制した16校を紹介

埼玉県の高校サッカー選手権において、過去大会を制した16校を紹介

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■埼玉県選手権の歴代優勝校 優勝回数10回以上

[優勝11回]
浦和南(1966,1967,1969,1970,1975,1976,1977,1978,1980,1982,2001)

 優勝回数十一回は浦和南。選手権では浦和と同じく3度の優勝経験があり、松本暁司監督もとで昭和44年に全国選手権・全国総体・国体の高校サッカーの3大タイトルを制覇したことで漫画『赤き血のイレブン』のモデルにもなった。OBには14代日本サッカー協会会長・田嶋幸三氏やセレッソ大阪監督の大熊清氏などがいる。

[優勝14回]
市立浦和
(1959,1960,1961,1962,1963,1964,1966,
1967,1971,1972,1983,1996,2008,2013)
武南
(1979,1981,1984,1988,1989,1990,1991,
1992,1993,1999,2000,2002,2003,2006)

 埼玉県内で最高優勝回数を持っている十四回の市立浦和と武南。市立浦和は2013年に県内を制し、選手権では4度の優勝を誇る名門校である。同じく出場回数でトップの武南、70年代後半から00年代前半にかけて選手権に出場。両校ともに近年も強豪として名を馳せる。

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