【高校サッカー選手権:滋賀】総体での敗北が原動力に。終了間際、FW毛利大河の劇的ゴールで野洲が2年連続10回目の選手権切符

19日(土)、第95回全国高校サッカー選手権滋賀大会決勝戦が行われ、綾羽と野洲が対戦した

白井邦彦| Photo by 白井邦彦 Kunihiko Shirai

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選手たちの原動力は”総体の悔しさ”

□山本佳司総監督コメント
「戦前の予想通り、綾羽のパワーとスピードに随分苦しみました。でも、そういう時間帯をしっかりしのいで、自分たちの崩しの形をどうにか最後に見せられた。選手たちはよくやってくれたと思います。全国大会では、また野洲らしいゲームが見せられるようにしっかり準備していきたい」

□主将・川瀬相コメント
「県春季総体で綾羽に敗れて、チームを変えていこうという気持ちでここまでやってきた。今日勝てて本当にうれしいです。(綾羽に圧される時間が多かったが)みんなには「最後は絶対に逆転できるから仲間を信じろ」と言い続けました。(3点目が決まった時は)もう最高でした。綾羽はタテに速いのはわかっていた。そこはある程度は抑えることができたと思うけれど、セットプレーから2失点したのはまだまだ課題があると思います。そのあたりをもう一度見つめ直して、全国優勝を狙います」

□毛利大河コメント
「(決勝ゴールを決めた瞬間は)みんなも疲れていたし、パスがきたら絶対に決めてやると思っていたので本当にうれしかった。県春季総体で綾羽に負けてから一人ひとりが個人の成長を目指してやってきた。昨年の選手権では、聖和学園に1-7で負けた試合をピッチの外から見てショックだったし、その雪辱を晴らすためにも全国制覇したいと思います」

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