【フォトハイライト】横浜がV!高円宮杯プレミアリーグEAST第7節、横浜F・マリノス対FC東京U-18

7月2日、神奈川県横浜市の保土ケ谷公園サッカー場にて、高円宮杯プレミアリーグ第7節、横浜F・マリノス対FC東京U-18の試合が行われた。

編集部| Photo by masakazu kawaguchi

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 7月2日、神奈川県横浜市の保土ケ谷公園サッカー場にて、高円宮杯プレミアリーグ第7節、横浜F・マリノス対FC東京U-18の試合が行われた。

試合は前半終了間際の44分、FC東京U-18がPKを獲得すると、8番・伊藤純也がGKの動きを見て、真ん中に冷静に決めて先制する。

しかし、後半に入るとペースはマリノスが握る。後半53分、42番・椿直起が左サイドを得意のドリブルから鋭く切り込んで、DFを置き去りにしてGKもかわし、右足で流し込んで同点に追いつく。

 さらに後半62分、14番・山田康太のコーナキックに、ファーでフリーとなっていた2番・常本佳吾がヘディングで決める。75分にも、左サイドで8番・川原田湧との連携から、先制点を決めた椿が抜け出し、鋭いクロスボールを入れるとゴール前、中央に山田が走りこんで追加点。3-1とFC東京を引き離した。

 FC東京も途中出場の41番・久保建英がセンターラインでドリブルから起点をつくり、左サイドの伊藤にスルーパス。伊藤が繋いだゴール前のグラウンダーのパスに、7番・生地慶充が左足で合わせて1点差とするも一歩およばず、横浜F・マリノスに軍配が上がった。

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