11月9日(水)、公益財団法人日本サッカー協会は「高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 チャンピオンシップ」の概要を発表した。4月9日からスタートした今シーズンの東西のプレミアリーグは全18節中15節が終了し、残すはあと3節。EASTは現在、青森山田高校が首位。しかし勝点6差に6チームがひしめく混戦だけに結末はもつれることが予想される。一方、WESTはサンフレッチェ広島F.Cユースが首位を走り、2位・セレッソ大阪 U-18との勝ち点差は6。次節で優勝が決まる可能性がある。
　12月11日（日）の最終節までに各リーグで優勝チームが決定し、むかえるU-18年代の日本一を決めるチャンピオンシップの概要は以下の通り。

【名称】
高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 チャンピオンシップ

【対戦】
プレミアリーグEAST王者 ｖｓ プレミアリーグWEST王者

【主催】
公益財団法人日本サッカー協会

【協賛】
JFA Youth & Development Official Partner 株式会社ナイキジャパン
JFA Youth & Development Official Supporter ニチバン株式会社、株式会社 明治
JFA Youth & Development Official Provider 株式会社モルテン

【協力】
公益財団法人埼玉県公園緑地協会（埼玉スタジアム２００２）

【後援】
スポーツ庁、埼玉県、埼玉県教育委員会、さいたま市、さいたま市教育委員会、朝日新聞社

【開催日時】
2016年12月17日（土） 13：00キックオフ予定

【会場】
埼玉スタジアム２００２

【テレビ放送】
テレビ朝日系列 地上波・BS・CSにて放送予定

【チャンピオンシップ概要】
東西のプレミアリーグ（全国より選出された20チームを東西10チームずつに分けて、それぞれホーム＆アウェイ方式のリーグ戦を実施）優勝チームが出場し、勝利したチームには高円宮杯が贈呈される。