【高校サッカー選手権:新潟】帝京長岡が楜澤健太、陶山勇磨、木村勇登、小林歩夢のヘディング弾で3年ぶり5度目の選手権出場!

13日(日)、第95回高校サッカー選手権新潟大会の決勝が行われ、帝京長岡と新潟明訓が対戦した

編集部| Photo by (C)SPORTS GRAPH NIIGATA

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3年ぶり5回目の選手権出場を決めた帝京長岡
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 13日(日)、第95回高校サッカー選手権新潟大会の決勝が行われ、帝京長岡と新潟明訓が対戦した。昨年度の覇者・新潟明訓は2年連続7回目の優勝をかけ、対する帝京長岡は3年ぶり5回目の優勝を狙いピッチに立った。

 前回王者に対して帝京長岡がゲームをコントロールした。前半24分に10番・楜澤健太がコーナーキックからヘディングで決めて先制する。さらに前半26分に、9番・木村勇登パスに14番・陶山勇磨が頭で決めて追加点。前半31分には今度は木村がヘディングでゴールを奪った。前半のわずかな間に3得点をリードする展開。

 後半61分、最後は11番・小林歩夢が再びヘディングで決めて勝負を決定する4点目。帝京長岡が4-0で前回王者を圧倒して勝利をおさめた。帝京長岡は、3年ぶり5回目の選手権出場を果たし、新潟県代表として全国大会に挑む。

●11月15日(日) 12:15K.O.
[会場:デンカビッグスワンスタジアム]
帝京長岡 4-0 新潟明訓
[得点者]
24分 楜澤健太(帝京長岡)
26分 陶山勇磨(帝京長岡)
31分 木村勇登(帝京長岡)
61分 小林歩夢(帝京長岡)

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