インターハイ出場校・大阪学院が開会式欠場で、選手権は棄権扱いに

全国高校サッカー選手権の大阪予選で、シード校となっていた大阪学院が7日の開会式を欠席し、棄権扱いとなった

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 全国高校サッカー選手権の大阪予選で、シード校となっていた大阪学院が7日の開会式を欠席し、棄権扱いとなった。大会のルールで7人以上の出席がない場合、棄権が定められている。
 大阪学院は大阪高校春季サッカー大会では優勝し、平成28年度全国高校総体にも出場しており、選手権ではシード校として10/23(日)の2次予選からの出場が決まっていた。
 14日付で大阪学院大学のHP上ではお詫びの文を掲載している。以下、HPより抜粋。

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全国高校サッカー選手権大会大阪府予選の出場棄権について(お詫び)

 この度、本校の大会開会式日程把握ミスにより、「全国高校サッカー選手権大会大阪府予選」に出場できなくなりました。
 サッカー部部員、生徒、保護者の皆様、そしてOBの皆様には多大なご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。また、大阪高体連、サッカー関係者皆様にもご迷惑をおかけしましたことを併せてお詫び申し上げます。
 残念ではございますが、「ルールはルール」として真摯に受けとめ、今後二度とこのようなことが無いよう、体制を見直し改善し再発防止に努めて参ります。

大阪学院大学高等学校(http://www.ogu-h.ed.jp/)
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