10/10中央学院、検見川が勝利でベスト16校が決定!|第95回全国高校サッカー選手権大会千葉県2次予選一回戦
10月10日(月)、第95回全国高校サッカー選手権大会千葉県予選一回戦の残る2試合が中央学院大学つくし野総合グランドで実施された
スポンサーリンク応援団にこぶしを掲げる検見川の主将・4番平田祐志(左)、先制ゴールの11番・滝村宝(中央)
10月10日(月)、第95回全国高校サッカー選手権大会千葉県予選一回戦の残る2試合が中央学院大学つくし野総合グランドで実施された。第一試合はホームの中央学院と東海大市原望洋の一戦。中央学院の主将・7番児玉駿斗が大声援を背に躍動すると、9番・大野雄大、16番・清野英国、5番・岩永陸弥のゴールすべてで3アシストを記録。市原望洋も1失点後に4番・長谷川祐貴のゴールで詰め寄ったものの、3-1。中央学院に軍配が上がった。
第二戦、検見川と東海大浦安の試合は1点を争う展開。先制したのは検見川だった。11番・滝村宝のヘディングが決まって先行するも、浦安にPKを与え、これを11番・内海翔吾が確実に決めて同点とする。それでも土壇場で獲得したコーナーキックに検見川の主将である4番・平田祐志がヘディングを叩き込んで2-1。二回戦進出を決めた。
この2試合により、ベスト16進出校がすべて決定。一回戦を勝ち上がったのは学館、敬愛学園、木更津総合、検見川、白井、習志野、東京学館浦安、翔凛、八千代松陰、中央学院、八千代、幕張総合、明徳、市立柏の14校。シードである流経大柏、市立船橋がいよいよ二回戦から登場する。組合せは以下の通り。
■二回戦
東京学館 - 流経大柏
木更津総合 - 敬愛学園
検見川 - 白井
習志野 - 東京学館浦安
翔凛 - 八千代松陰
中央学院 - 八千代
幕張総合 - 明徳
市立柏 - 市立船橋