Photo by 木鋪虎雄 村井詩都 安藤隆人

　現在、高校サッカープレーヤーでプロ内定が決定しているのは9名（8月24日）。インターハイ時期に進路を確定させたアンダー世代の日本代表でも活躍する岩崎悠人（京都橘）や廣末陸（青森山田）に加えて、山ノ井拓巳（静学）や市川暉記（星槎国際）といった高体連所属のプレーヤーが加入内定を決めている。

　さらに、第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会で優勝を果たしたメンバーであるFC東京U-18の岡崎慎、鈴木喜丈、波多野豪の加入が内定。夏の時期は練習参加を果たす選手も多く、今後さらに高校サッカープレーヤーの進路に注目だ。現時点でJリーグクラブへの来季内定が決定している選手は次ページ以降に掲載。