【高校サッカー豆知識】千葉県の歴代優勝校はわずか6校。高校サッカー選手権千葉県大会

千葉県の高校サッカー選手権大会において歴代優勝を果たしている高校を紹介

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■千葉県選手権の歴代優勝校 優勝回数5回以上

[県内優勝9回]
八千代(1975,1978,1979,1981,1983,1997,2006,
2009,2012)

羽生直剛選手(FC東京)や米倉恒貴選手(ガンバ大阪)といった日本代表でも活躍した選手を輩出し、他にも山崎亮平選手(アルビレックス新潟)や兵働昭弘選手(水戸ホーリーホック)などがOBにいる。2006年には、前出の山崎選手や米倉選手の在籍した時代に選手権でベスト4まで進出している。

[県内優勝14回]
習志野(1962,1963,1965,1967,1968,1970,1971,1972,
1976,1977,1982,1989,1992,1998)

1962年の千葉県初代の王者であり60年代・70年代で10度の県内優勝・全国大会優勝2度を誇る名門である。OBの代表的な選手として玉田圭司選手(セレッソ大阪)や福田健二選手(YFCMD)、廣山望氏などがおり、彼らを育てた監督として現在は流通経済大柏を率いる本田監督が1986年から1999年にかけて習志野を率いた。

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