修徳と帝京が優勝経験同士の伝統校対決を制す!|第95回高校サッカー選手権東京都2次予選一回戦

9月10日、第95回全国高校サッカー選手権大会の東京都2次予選がスタートした

編集部| Photo by 編集部

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■修徳-暁星戦レポート

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高校サッカー選手権東京都2次予選一回戦、修徳高校の先発メンバー

 9月10日、第95回全国高校サッカー選手権大会の東京都2次予選がスタートした。各会場で試合が開催されているなかから、屈指の好きカードである二試合、修徳-暁星、帝京-國學院久我山をピックアップして紹介していく。

 東京都予選において4チームすべてが優勝経験校である。駒澤陸上競技場で実際された修徳と暁星の試合は前半はどちらも攻撃にポイントをおきながら主導権争いを展開した。

 前半4分、暁星がチャンスを作る。右サイドの8番・稲葉選手のクロスから11番・利田選手のシュートがポストを強襲する。ただ一進一退の流れを変えたのは修徳。前半7分、7番・薄井亮祐選手のクロスがオウンゴールを誘い先制する。

 勢いがついた修徳は前半23分、右サイド9番・望月翔選手のポストプレーから中央の11番・松岡侑輝選手にパスが渡り、右サイドへのドリブルから逆サイドにシュートを決めて2-0と突き放した。

 続く前半42分、7番・薄井選手が中央から右サイドにドリブルで持込みGKの横を思い切りの良いシュートで抜いて3-0とした。前半は修徳が先制点から波に乗り、暁星を圧倒。

 後半に入っても主導権を握ったのは修徳だった。右サイドで望月選手が縦にフリーで抜け出すと、中央へセンタリングをあげ、これに8番・牧野純己選手がダイビングヘッドで合わせて4点目を決めた。

 さらに後半70分頃、松岡選手がゴール前でヘディングシュートを決めてダメ押し。その1分後に、暁星もすぐさま8番・稲葉保選手が左サイドのドリブルからカットインで左足でゴール。意地をみせる。

 しかし点差はこれ以降、動くことはなく、優勝経験こう同士の一戦は修徳に軍配が上がった。

 試合後、「ポストに当たったシュートが入っていたら分からなかった」と話した岩本慎二郎監督。本日2ゴールの松岡選手については「あいつは今日のために自分で坊主にしてきたんですよ。褒めたら結果を出しました。褒めたほうがいいのかな。能力があるのに1/3も出せていないんですよ笑。180センチあって、もしスピードがあったらすごい選手です。あいつがやればいい勝負ができると思いました」と話す。

 話を聞けたエース・松岡選手は言葉少なめに「積極性が足りないとは先生からも言われています」と笑顔で話す。ただこの日の快勝を果たし、二戦目「帝京-國學院久我山」というどちらが勝ち上がっても強豪という次の試合については「気合で乗り越えます」と口にした。

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