正しく使用すれば、早く治る、綺麗に治るなどの効果を実感できるモイストヒーリングのキズケア製品とは

キズをしっかり覆い傷の跡を残さず、傷を早く、きれいに治す治療法「モイストヒーリング」(湿潤療法)が広まっている

編集部| Photo by Editor

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 スポーツには気を付けていてもケガがつきもの。これまで擦り傷や切り傷の治療は、傷口を消毒して絆創膏やガーゼで貼っておくのが主流だったが、今は、キズをしっかり覆い傷の跡を残さず、傷を早く、きれいに治す治療法「モイストヒーリング」(湿潤療法)が広まっている。

 しかしながら正しく使用しなければ、その効果は得られない。そこで、モイストヒーリングのキズケア製品「バンドエイド® キズパワーパット™」を販売するジョンソン・エンド・ジョンソン(株)コンシューマー カンパニーのマーケティング本部の薬剤師である井手明美マネジャーと、岸田愛子マネジャーに正しい使用方法などについて話を伺った。

■モイストヒーリングで対応できる傷かどうかを判断

――このモイストヒーリングによる治療は、あらゆるキズに万能に対応できるのでしょうか。

 まず家庭で治せる傷なのか、病院に行く傷なのかを判断する必要があります。例えば、サッカーのケガで多いのは、擦り傷、切り傷ですが、これらは基本的にモイストヒーリングのキズケア製品を使用して家庭で対応できるケガです。ただ、弊社の製品について言うと「キズパワーパット™」のジャンボサイズより大きな擦り傷を負ってしまった場合は病院に行っていただく傷になります。

 病院で治療していただく傷には、動物に噛まれたり、子ども同士で噛みあったりする噛み傷があります。口の中には健康な人でも細菌が700種類ぐらいあると言われており、この噛み傷の場合は、細菌がキズ口の奥に潜んでいる可能性があるため、しっかり病院で診ていただく傷になります。また、ギザギザの傷、深い傷も病院に行き、診ていただくべき傷になります。子どもが図工の時間に彫刻刀で深い刺し傷を負った場合や、交通事故などでみられるギザギザの傷です。
 家庭内で治療できるキズかどうかを判断をしていただいた後「キズパワーパット™」を使用して、治療いただくことになります。

――例えばグラウンドでケガをして、現場にモイストヒーリングのキズケア製品がない場合、家に帰ってから使用しても間に合うのですか?

 すでにかさぶたができてしまっている場合は対応できませんが、かさぶたが出来始まったばかりで、体液(浸出液)が傷口から出ていれば大丈夫です。具体的には24時間以上経った傷に対しては使用しないで下さい。

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