U-19日本代表ボランチへ。高校年代屈指の市船DF・原輝綺の進化

10月14日(金)にAFCU-19選手権バーレーン2016の初戦・イエメン代表との試合をむかえるU-19日本代表。いよいよアジアの戦いがはじまる

編集部| Photo by 村井詩都 Shidu Murai , Editor

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市立船橋の堅守の一役を担う原の存在

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市立船橋高校ではセンターバックを担う原輝綺

 10月14日(金)にAFCU-19選手権バーレーン2016の初戦・イエメン代表との試合をむかえるU-19日本代表。来年2017年に韓国で行われるFIFAU-20ワールドカップ2017への出場権獲得を目指していよいよアジアの戦いがはじまる。高校年代の選手たちも選出された23名の選手たちの一人である市立船橋の原輝綺を紹介していく。

 2016年、市立船橋は全国高校総体サッカー大会で優勝を果たした。一回戦から決勝までの6試合、許した失点はわずか1点。さらにこの得点もPKによるものだけだった。

 この決勝戦を終えて、原輝綺は「4回、5回連続でフリーキックがあったので、そこはちょっと怖さがあったんですけど、杉岡(大暉)や自分、ヤン(高宇洋)、みんなで声かけ合ってつながりあえてしっかり強気でみんな競りにいけていたのでそこが良かったです」とその守備の出来について話していた。

 一方で課題も見据えていた。「流れで得点を獲られていないとは言え、ピンチは何回もあったので、僕はディフェンスなのでまずはしっかりと、杉岡とコミュニケーションをとりながら前を動かしていけるようにしたい」

 勝利の後にも緩みのない言葉の通り、今年度の市船がみせる強固なまでのそれは、誇れるほどの出来であったことは間違いない。そして原は勝利の中心で一役を担った存在だった。

 アルビレックス新潟への加入内定を決めた高校年代の逸材である原、さらにセンターバックをともに担う同校の主将・杉岡もまた同じく湘南ベルマーレ加入を決めた傑物。さらにボランチにはガンバ大阪に内定している高がおり、高校年代でトップクラスの選手を中心に中盤から最終ラインにかけて、特にゴール前では無類の堅守を構成する。

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