高円宮杯U-18プレミアリーグEASTの得点王は誰だ。ランキング2位・ストライカー中村駿太の存在感

約2ヶ月ぶりに高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 プレミアリーグEASTが再開する。試合結果とともに気になる得点王ランキング。注目のFW中村駿太をフォーカスする

安藤隆人| Photo by 松尾祐希 Yuki Matsuo , 佐藤博之 Hiroyuki Sato

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現在、得点王ランキング2位の8ゴールを挙げている中村駿太
Photo by 松尾祐希 Yuki Matsuo

 中村駿太のサッカー人生において、1ヶ月あまりの経験は大きな財産となった。

 AFCU-19選手権が閉幕をしてから、もう日が経とうとしている。彼は柏レイソルU-18の一員として、今週末に再開をされる高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 プレミアリーグEASTに向けてトレーニングに励んでいる。自らの進化を示す場はすぐそこまで迫ってきた。彼はバーレーンでの経験をベースとして、更に成長した姿で挑むことだろう。

 ここであらためて彼が得た経験について振り返ってみる。「ずっと気になる存在だった」と内山篤監督が語っていたように、中村は柏U-18のポイントゲッターとして、今年に入って好調を維持していたが、彼は高2で内山監督も呼ぶタイミングを図りかねていた。だが、チャンスは突然やってくる。5月の韓国・水原JS杯のメンバーに選ばれていたFW小川航基が負傷により辞退をしたことで、中村が追加招集されたのだった。

 ここで中村は指揮官の期待にきっちりと応えた。フランス、ブラジル、韓国と強敵ぞろいのこの大会において、彼の積極的な仕掛けや裏への飛び出しは、チームの攻撃に大きなアクセントをもたらした。

「ブラジルとやれて凄く自信がついた」と話していた若武者は、貴重な経験によってされに成長し、柏U-18での存在感もより増した。結果、AFCU-19選手権に挑むU-19日本代表に最年少として選ばれ、グループリーグ第二戦のイラン戦で先発出場。準々決勝のタジキスタン戦でも途中出場を果たし、準決勝のベトナム戦では先発出場をすると2ゴールを叩き出し、チームの勝利に大きく貢献をした。

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