【高校サッカー豆知識】神奈川県大会を制するのはどの高校か。高校サッカー選手権県内大会優勝歴代20校を紹介!
9月11日(日)より、第95回高校サッカー選手権大会神奈川県大会の二次予選がはじまる。果たして、どの高校が勝ち上がるのでしょうか
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選手権出場回数[2回]~[4回]
■選手権出場回数[2回]
麻布大渕野辺(2004,2005)
鎌倉(1983,1985)
日大高(1975,1977)
鎌倉学園(1958,1964)
栄光学園(1956,1963)
2004年、2005年と二連覇を果たした麻布大渕野辺高等学校はいまの麻布大学附属高等学校であり、2014年に校名が変更された。当時、在籍した選手が、日本代表でもある太田宏介選手(フィテッセ)と小林悠選手(川崎フロンターレ)である。鎌倉高校の1985年選手権出場時には、堀孝史(元浦和レッズ)がおり、優秀選手に選出されている。
■選手権出場回数[4回]
日大藤沢(1986,1999,2007,2014)
小田原(1947,1950,1953,1962)
選手権に4回出場を果たしている日大藤沢には、OBに高橋拓也選手(横浜F・マリノス)や寺田洋介選手(SC相模原)がいる。小田原高校は、1950年の出場の際には神奈川県代表校における最高順位である準優勝を果たしている。