【注目すべき選手権プレーヤー11名】今大会参加校の中からブレイク期待の選手をピックアップして紹介!vol.1
全国出場を決めたプレーヤーの中から活躍に注目したい11名の選手を編集部の視点で紹介していく
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注目すべき選手権プレーヤー11名③
MF持井響太(滝川第二/3年)
2年ぶりとなる滝川第二の選手権出場に貢献したドリブラー。堅守のチームにおける攻撃の一翼を担う存在。左サイドからテクニックとスピードを生かして好機を演出する。
FW加藤拓己(山梨学院/2年)
U-17日本代表にも選出されたことのある逸材。2年生ながらエースストライカーとしての重責を担う。山梨予選でも決勝点を生み出しており、全国で勝ち上がるには彼のパワーと決定力はカギとなるはずだ。
FW安藤端季(長崎総合科学大学付属/2年)
縦に早いチームにおいてフィニッシュは彼に託される。同校指揮官・小嶺忠敏が育てあげたFWは一様に推進力と決定力を備えていた。彼もまたがむしゃらさを備えた今大会での大ブレイクを予感させる存在だ。
FW伊藤龍生(米子北/3年)
苦しい状況を打破する正統派のストライカー。サイズ・プレーともにパンチ力を備えており、放たれる力強いシュートは圧巻。独力で局面を変えられる。