【注目すべき選手権プレーヤー11名】今大会参加校の中からブレイク期待の選手をピックアップして紹介!vol.1

全国出場を決めたプレーヤーの中から活躍に注目したい11名の選手を編集部の視点で紹介していく

編集部| Photo by 西田泰輔 Taisuke nishida

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注目すべき選手権プレーヤー11名②

DF原輝綺(市立船橋/3年)
夏のインターハイ王者である市立船橋における核としてCBを務める。U-19日本代表ではボランチとして優勝に貢献。県決勝戦ではセットプレーからヘディングを叩きこむ。攻撃でも活躍するほか、終始冷静かつ安定したプレーが光る。

DF小倉滉太(聖和学園/3年)
“ドリブルの聖和”を率いるチームリーダー。小柄ながらCBを務める彼の出来は同校の躍進に欠かせないピース。ドリブラー集団の魅せるプレーを支える最終ラインの統率者が今年のテクニシャン勢をまとめあげる。

MF永松涼介(大分/3年)
県勢初のベスト4を経験している大分高校。今年、その攻撃を牽引するのが永松である。持ち前の得点感覚とともに、パスの精度も持ち味のひとつ。組織を躍動させるためにタクトを振るう。

MF高江麗央(東福岡/3年)
ガンバ大阪への加入が内定している。東福岡のドリブラーは県を圧倒的な強さで勝ち抜く原動力のひとり。決勝ではフリーキックも決めており、全国大会でも彼の活躍は攻撃のアクセントを生みだすはず。

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