【ユース教授・安藤隆人の注目ポイント】 U-16日本代表・通称”00ジャパン”全23名のプレーヤー紹介

2000年以降のミレニアム世代のU-16日本代表“通称・「00ジャパン」”には期待の若手選手が多数いる。参加全選手をユース教授・安藤隆人が解説する。

安藤隆人| Photo by Editor

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■安藤隆人の「00ジャパン」全選手紹介

AFC U-16選手権インド2016出場、U-16日本代表メンバー

 間もなく開幕するAFCU-16選手権2016。9月16日(金)、U-16日本は初戦・ベトナムU-16代表と対戦する。注目の飛び級で選出された久保建英選手の他にも、2000年以降のミレニアム世代のU-16日本代表・通称「00ジャパン」には、この世代の期待の若手選手が多数いる。参加全選手をユース教授・安藤隆人が紹介する。

●GK編


谷晃生(ガンバ大阪ユース)
[背番号]1
[生年月日]2000.11.22
[身長/体重]187cm/78kg
チームナンバーワンの高さを誇り、ハイボールの処理に自信を見せる。高1になったばかりの4月に2種登録をされるなど、期待値の高いGKだ。

青木心(JFAアカデミー福島U18)
[背番号]12
[生年月日]2000.06.09
[身長/体重]184cm/72kg
的確なコーチングとキャッチング技術に秀でたGK。上半身の使い方がうまく、シュートストップに磨きをかけている。

大内一生(横浜FCユース)
[背番号]23
[生年月日]2000.09.08
[身長/体重]182cm/74kg
徐々に安定感が出て来た。ポジショニングと状況判断に優れたGKは、谷と同じ高1になったばかりの4月に2種登録された。

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