【ユース教授・安藤隆人の注目ポイント】 U-16日本代表・通称”00ジャパン”全23名のプレーヤー紹介

2000年以降のミレニアム世代のU-16日本代表“通称・「00ジャパン」”には期待の若手選手が多数いる。参加全選手をユース教授・安藤隆人が解説する。

安藤隆人| Photo by Editor

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●FW編

[背番号]13・中村敬斗(三菱養和SCユース)

久保建英(FC東京U-18)
[背番号]9
[生年月日]2001.06.04
[身長/体重]167cm/60kg
ボールを持ったら高い技術を駆使し、迷わずゴールに向かって仕掛ける。日本人が忘れかけている大事なことを持っている、言わずと知れた注目の逸材。

宮代大聖(川崎フロンターレU-18)
[背番号]11
[生年月日]2000.05.26
[身長/体重]176cm/67kg
中3の時から川崎U-18でプレーし、着実に経験を積んで来たFW。前線でターゲットになったり、スペースメイクも出来る万能型ストライカー。

中村敬斗(三菱養和SCユース)
[背番号]13
[生年月日]2000.07.28
[身長/体重]176cm/63kg
とにかくシュートを見て欲しい。鋭いドリブルから、ターンからの強烈なシュート、そしてテンポをずらしての技ありシュート…。多彩なゴールは感嘆すること間違いない。

棚橋尭士(横浜F・マリノスユース)
[背番号]14
[生年月日]2000.07.12
[身長/体重]170cm/62kg
どこまでもゴールを欲し、愚直なまでにゴールを狙い続ける。それでいて動き出しのタイミング、身体の向きなど、細かい部分を意識して、体格の足りなさをカバーしている努力家でもある。

山田寛人(セレッソ大阪U-18)
[背番号]18
[生年月日]2000.03.07
[身長/体重]180cm/69kg
森山監督から「いいオプションになった」と言わせるほど、その高さとスピード、シュートセンスが光る。前線で動きながら起点を作り出せる貴重な存在。

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