【静学スタイルの真髄】闘争心や負けじ魂のない指導者は練習を機械的にやっているだけ。元サッカー部監督・井田勝通の教え!
静学出身の大島僚太や長谷川竜也など、現在のプレーヤーに継承される静学フットボールの真髄とは何か。
スポンサーリンク静学スタイル-独創力を引き出す情熱的指導術-
発売日:2015年12月9日
定価:1728円(本体1600円)
発行:株式会社カンゼン
著者:井田勝通、構成・元川悦子
仕様:四六判/224ページ
この本を購入する
目次
【●第一章 指導力】
・今の日本サッカー界を見つめ直す
・指導者への第一歩「人の真似をしても何も始まらない」
・コーチングの道を極めるために仕事、そして人生を投げ打つ
・死ぬまで現役のサッカーコーチをあり続けることを目指し志したブラジル流テクニックの道
・指導者たるもの、最低10年のスパンで指導を考えろ!
・大切なのは「スイッチ・オン」いかに子供の心に火をつけるか
・いい選手を見極めるためには「目」と「足」を見ろ!
・本当のサッカーの駆け引きを伝えろ!
・練習のための練習はするな いつも試合をイメージさせろ!
・選手を成長させるハングリー精神の追求
・試合に負けた時こそ指導者の資質が問われる
・誰でも壁にぶつかる時はある それでも己を貫くことができるか
・子供への声かけに「バカヤロー」は必要
・情熱を持って指導することを絶対に忘れないでほしい
【●第二章 技術力】
・求めるサッカーは常に「美しくある」べき
・才能ある選手は路地裏から突然、生まれる
・ブラジルサッカーを日本式に活用
・サッカーの原点はドリブルにあり
・15歳までにボールを100万回触れ!
・型にはめない練習方法を実践せよ
・全国制覇へのアプローチ
・いい見本がスペシャリストを生み出す
・頭を使わない奴は一生伸びない
・メッシやネイマールはなぜすごいのか
【●第三章 人間力】
・心のコップを上に向けさせろ
・たゆまない努力と向上心がリスペクトと人間力を生む
・世界と戦える選手になるための条件
・いい男はピッチ内だけじゃない 「ナイトサイエンス」が人としての器を広げる
・理不尽と思えるものに価値がある
・指導者と選手と言えども一人の人間同士 真っ直ぐな目線で向き合え!
・真剣さのみが人を人とし、努力と汗のみぞ天才を作る